50回目のそれは私が小学生のときでした。終戦記念日...今もかわらないのかもしれませんが、そのころは毎年のように夏になると無理矢理みせられる戦争ドラマや、戦争に関する先生のながったらしい話、そういったものにうんざりしていたことははっきりと覚えています。
世論調査によると日本がアメリカや中国などと戦った戦争を「間違った戦争」43%、「やむなし」29%っという回答結果がでているそうです...アンケートの趣旨がわからない。では、正しい戦争とはなんなのですか?仕方ない戦争というのはどういうものなのですか?まぁ、ここで戦争について馬鹿がひとり議論しても仕方がないのでやめておきます。記事の入り口は終戦記念日の話でしたが、別にそのようなことについて書きたかったわけではありません。正直、どうでもいいですから。あほくさい...ああ、これが若者の無関心というヤツですか?それでもいいですが。
話は一気にかわりますが「もっと頼ってや」最近、よくこのように言ってる気がします。言いながら自分が惨めになっていく。頼られるだけの器がないのは明白で、でも何もできない(言えない)自分はもっと嫌で、できもしないことを許容しようとして...結局のところ頼られたいのは何もできない(言えない)自分を見るのが嫌なだけで......
うまく言えませんが、ただ 今は
必要とされたい人に必要とされていること。それがとても幸せです。