mixiで書こうと思ったのだけれど、同じようなことを書いてた人がいたっけか。それが日記なのか、なんなのかわからないけれど。
2年という時間を無駄にした代償はかなり大きいものだった。前向きな浪人だったのだろうか?留年中に大きなものを得ただろうか?失ってしまった時間を思い悩むのは馬鹿げたことかもしれない。でも、今はあえて問いただしてみる。同窓会、ちょっとした飲み会、つまり旧友との再会。その度に思うこと。
おいてけぼり
去年のうちに内定をもらった友達がたくさんいる。ただ内定をもらったというものではなく、みんな目標に向かって勝ち取った内定ばかりだ。妥協のない結果。みんな最後の大学生活を有意義に過ごそうとつとめている。友達のブログや、mixiの日記に目を通す。みんな卒業制作、論文の真っ最中。でかい口を叩いても
結局はおいてけぼり。
それでもここまで考えてみて救いもあった。それは絶対的に信頼できる相棒と、なにもかも話せる親友がいるということ。そして、どうしても実現したい夢があるということ。
なんとかやっていけるだろう。