ノーファンデ

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「しろいうさぎとくろいうさぎ」


絵本をプレゼントしたのですが思っていた以上に喜んでもらえたみたいで、なんか照れくさいです。1年とか、そういう区切りでいちいち騒ぎたいとかいうわけではないです。でも、大事にしたいなと思っています。思い出したように押し入れから取り出したのですが、実はずっと渡すタイミングを考えていたなんてきっと気のせいです。 "THE Rabits' Wedding" というタイトルで、和訳版は確か「しろいうさぎとくろいうさぎ」だったと思います。
黒いうさぎが "I just wish that I could be with you forever and always,"と告白し、驚きながらも "Why don't you wish a little harder?" と照れ隠しのような返事をする白いうさぎ。このシーンがかわいらしくて、とても素敵で大好きな絵本です。小さい頃(和訳版を)、読んでもらったり、読んだりしたときは何も意識しなかったのですが大人になって読み直して大好きになりました。もっと気のきいたプレゼントがあるのかもしれませんが、今の私にはこれくらいが限界でしょうか。

そうそう、ケータイを買い替えました。以前の機種はたった1年しか使っていないのですが、ずっと使い続けたいと思えるモノに出会えたのでよしとしましょう。二人で色違いのはずでしたが、色々あって全く同じものになりました。ちょっと恥ずかしいけれど大事に使い続けたいです。
本/マンガ | permalink | comments(9) | trackbacks(82)
カタチあるもの?
ふらっと誰かさんのサイトを見てみました。するといつのまにやら日記が更新されているじゃないですか。読んでみて素直にいいなぁと思いました。同時に私はとても幸せだなとも思いました。一度消してしまった過去ログを読み返してみて懐かしくなりました。残念ながら写真など消えてしまったコンテンツもあるので再アップできずにいるのですが。それでも続けることっていいなーって思いました。確かに読み直してみるとこっぱずかしい部分もありますし、ガキやったなーっと思うところもあります。それでも何か形(?)になるものが残っているということは素敵なことだと思うのです。
ひとりごと/日記 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
過去。
お互いにとってどうしても介入できない過去というものがある。その事実を目の当たりにして恐くなる。普通に考えれば馬鹿だなーと思う。それでも私たちは知りたいと思う。聞きたくない、知りたくないと言いながらも知らないでいるほうがずっと辛い。世の中一生隠して告げずにいてもいい過去というのは確かにあるのだろうが、私たちにはどうやら当てはまらないのかなぁと思った。少し危険な発想に聞こえるかもしれないが...過去をもさかのぼって独占したい。
ひとりごと/日記 | permalink | comments(3) | trackbacks(0)